運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
265件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-04-14 第201回国会 衆議院 総務委員会 第14号

○長尾(秀)委員 そういうことで、今回の新型コロナウイルス感染症に関しても内外人差別なく適用されるということですが、そもそもの感染症も含めまして、冒頭申し上げました総務省の通知はございますけれども、なかなかそういう情報は外国人当事者に伝わっていないのが実情であります。とりわけ、今回の問題は緊急を要する、喫緊の周知が必要だと思います。  

長尾秀樹

2014-10-21 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

政府参考人岡崎淳一君) 日本労働法制につきましては、基本的には内外人問わずに適用されるということでございますので、日本企業あるいは日本の国内に設置されました外国企業の拠点でありましても、日本法適用という、事業所であるということであれば、これは基本的に日本法適用されると。

岡崎淳一

2011-05-20 第177回国会 衆議院 経済産業委員会外務委員会連合審査会 第1号

仙谷内閣官房副長官 いつの場合も毅然として判断をしていると思いますが、当然のことながら、この法律内外人差別でありますから、日本国籍企業あるいは個人が違法な探査をしている場合であっても、外国籍企業あるいは個人がしている場合であっても、今、小野寺委員指摘された立入検査権を発動する。  

仙谷由人

2011-05-20 第177回国会 衆議院 経済産業委員会外務委員会連合審査会 第1号

御存じでいらっしゃると思いますので読み上げませんが、海上保安庁法十五条に基づいて、おっしゃる、今回法改正をされようとする鉱業法で、百条の二で定められた許可を受けないで例えば探査を始めた者がおるとすれば、これは内外人差別といいましょうか、変わりありません、経済産業大臣は違反に係る作業の中止あるいは装置や物件の除去または原状回復を命ずることができるわけでありますから、まさに、経済産業大臣の命ずる行為を

仙谷由人

2008-02-27 第169回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第3号

と申しますのは、先ほどお話にもありましたように、私も、内外人不平等、同じよう日本の学校を出て資格を取ったにもかかわらず国籍日本ではないという理由で今就労のビザが下りないという状態は、非常に私たち社会としても損失を被っているんじゃないか、もったいない話だというふうに思っておりまして。  

丸川珠代

2006-12-14 第165回国会 参議院 総務委員会 第11号

いわゆる内外人不平等というふうに称されておりますけれども、こういった方々日本裁判所に提訴をされましたけれども、残念ながら問題が裁判所では解決をできずに、台湾と在日戦没者戦傷病者につきましては議員立法で一部支払が行われておりますが、その金額も少ない、あるいはいまだに不満がくすぶっております。  それから、韓国・朝鮮人の元BC級戦犯者の問題というのも残された課題一つだと思っております。

有光健

2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

公述人桂正孝君) 私、今、内外人の話が出ましたけれども、一番大事な問題は、子供社会的自立をどのように支援するのかということが一番大事な課題だと思っております。それは、日本子供であれ他の外国子供であれ、同じ問題だと思います。  でも、例えば非常に多い日系ブラジル人と言われる方、たくさんおられます。その中で、少年院に入っている率は非常に高いというふうにブラジルの方がおっしゃいます。

桂正孝

2004-11-19 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

そこでですけれども、先ほど内外人平等につきましてお尋ねいたしましたけれども、一方で、一方でと申しますか、もう一つ社会保障権利について内外平等を定めた社会権規約の第二条の方は、すぐに平等を実現するというふうにはいかない場合には、第二条は漸進的に達成すべきということを規定しております。

石毛えい子

2004-11-17 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

内外人平等の難民条約にも日本は加入をしております。自国民と同一の待遇というふうにそこには書かれているんですよ。ですから、この在日外国人を分けるという合理性というものが、私には残念ながらわかりません。立法の段階でその人たち制度の対象から外れてしまったとするならば、新潟の判決でも法の違法性というものが言われているんですから、その法律を今変えるときに救済しなくてどうするんですか。  

小林千代美

2004-11-17 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

昭和五十七年に国民年金制度国籍要件が撤廃されましたが、これは国民年金制度適用の順次拡大という流れとは別に、難民条約を批准するために必要な措置ということで、難民条約が、内外人差別、内国民待遇外国人にも実現するというために必要な措置ということで、国民年金法が改められた経緯がございます。  

渡辺芳樹

2004-05-28 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第23号

法律上は、「みなし侵害」であろうが、国際消尽特例であろうが、内外人平等で外国差別することはできない。洋盤を止めることはできる条文にせざるを得ない。仮に運用で行うにしても、WTO精神に反することを運用で行うことは非常に難しい。しかし、日本の現在のコンセンサス洋盤まで止めることについてあるのか否か、ないのなら条文としても書きようがない。 というふうな、あとは再販制度のことが書いてありますから。

河村建夫

2004-05-28 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第23号

法律上は、「みなし侵害」であろうが、国際消尽特例であろうが、内外人平等で外国差別することはできない。洋盤を止めることはできる条文にせざるを得ない。仮に運用で行うにしても、WTO精神に反することを運用で行うことは非常に難しい。しかし、日本の現在のコンセンサス洋盤まで止めることについてあるのか否か、ないのなら条文としても書きようがない。 こう書いてあるんです。

河村建夫

2003-10-09 第157回国会 参議院 法務委員会 第2号

また、指紋押捺制度は、憲法十三条、国際人権自由権規約七条、品位を傷付ける取扱いの禁止に違反するものであり、内外人平等原則規定する同規約二条一項及び二十六条に違反し、憲法十四条の趣旨にも反するとの批判を受け、一九九九年に外国人登録法改正により廃止されたという性格を持っているものです。にもかかわらず、指紋押捺が突然浮上してきて非常に驚いたのですが、極めて問題ではないでしょうか。

福島瑞穂

2003-03-12 第156回国会 参議院 憲法調査会 第4号

さらに、経済グローバル化WTO体制という中で、内外人を平等に取り扱うということは、人権問題であると同時に、国際経済の基本的なルールとなりつつあります。  そのような環境の中で、人種差別に関する判決が最近になって相次いで出されています。資料にも含めておきましたけれども、その中では、憲法と並んで人種差別撤廃条約が大きな役割を与えられています。  

東澤靖

2002-12-03 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人吉武民樹君) 在日外国人方々年金を受給していない方々についてのお尋ねでございますが、委員御案内のとおり、昭和五十六年に、難民条約の批准に伴いまして、内外人平等の取扱いを行うということで国籍要件を撤廃いたしましたが、この際に、将来に向かって効力を持つということで整理をされたところでございます。  

吉武民樹

2002-05-15 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第2号

もう一点は、国際人権規約の中で触れられておりますすべての市民、すべての人類が同じ人権を享有するという意味におきまして内外人平等という考え方が一般化しておりますが、こういう世界的な人権の潮流からしましても、日本国民という非常に矮小化された解釈そのものを再び元に戻すといいますか、また新しいそういう国際人権流れの中で国民概念を広げていただく、つまり定住外国人も含んだものとしての日本地域社会を構成する日本国民

徐龍達

2002-03-14 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第2号

もし外国人にも自国民と同じ権利を認める、文字どおりの内外人平等を認めるということは、移民を無制限に認めるということでございますから、自国民にとっては破壊的な影響を及ぼすということは、これははっきりしております。  したがって、どこの国でも、憲法に明文の規定のあるなしにかかわらず、外国人憲法上の権利の享有は制限されているのだというふうに学説や判例がずっと唱えてまいりました。  

安念潤司

2002-03-14 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第2号

ただ、理念や司法の場でできるだけ内外人あるいは人種差別をしないようにしようというのは、これはできないことじゃございませんけれども、結局、今武山先生指摘ように、人間感情の動物でございますから、感情の問題として、実際に受け入れることができるかどうか、これはまた別の問題です。  受け入れられるようになるには、結局、人間精神的にタフにする以外方法がないのですね。つまり、異物をたくさん見る。

安念潤司

2000-04-20 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

一九四六年八月二十七日の貴族院本会議で、高柳賢三議員は、この憲法改正案は、  日華事変カラ太平洋戦争ニ至ル東亜ノミナラズ世界地域ニ於テ流サレタ内外人血ト涙、軍ト官僚トノ政治的、経済的圧迫ニ苦シンダ日本国民ノ隠レタ自由ヘノ要求ソレ等ガ此改正案背後ニアルノデアルト考ヘル指摘しておられます。  

天川晃